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【2021年度 新中学1年生募集】 FCマレッサでは、2021年度の中学1年生を募集しています。

『FCマレッサ』で検索して、是非とも練習にご参加下さい!

無料体験のお申込みはこちら!

《会場》
火曜日 岩田西小学校
木曜日 岩田西小学校、他
金曜日 大竹グランド


♯お問い合わせ
梶田 090-2380-6226
梶田アドレス t.kajita1970@gmail.com

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目標達成をして自分自身をほめるということは成功体験を得たことになります。

努力していい結果が出れば、人はまた努力できます。

それを繰り返していけば、結果を恐れず努力することを当たり前に思う人間になっていきます。


結果を恐れず努力するということが実は一番良い結果につながります。


「これやって何になるん?」と結果を先に求める打算的な人は結局大きなものを得 ることはできません。



選手に良く聞きます。

私:「何でサッカーやってるの?」
選手:「楽しいから。」
私:「何で楽しいの?」
選手:「ドリブルで抜いたら楽しい」etc



年齢が上がるにつれて、上手くやる方法論(How)ばかりを気にするようになります。

大切なのは『なぜ?(Why)』『なにが?(What)』です。


※あのチームに行った方が勝てる、とか…
※そこに旨味はあるのか?、とか…
※どうやったら儲かるの?、とか…



俗に言う、〝長い物(者)に巻かれる〟のは良くないです。
本人の気持ち的にも少し後ろ向きになるはず。



結果は後からついてきます。


そんなの上手くいくわけないと思うようなことでも挑戦してやり遂げてしまう人は失敗体験もありますが、成功体験に裏付けられた自信を持っているのです。


まずやってみましょう。



FCマレッサ監督 梶田孝史

【2021年度 新中学1年生募集】

FCマレッサでは、2021年度の中学1年生を募集しています。
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火曜日 岩田西小学校
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梶田     090-2380-6226
梶田アドレス t.kajita1970@gmail.com



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前回、あなたの人生の目的は何ですか?と言いました。

人間には他の動物と違う役割があり、個人の目的とは別に絶対普遍の目的があります。

それが社会貢献です。


世のため、人のために役立つよう生きていくということがすべての人間に課された使命です。


それがなければ人類は滅びます。


動物は飼い主のためには行動とることはあるかもしれませんが、広い視野を持ち社会のために 行動することはできません。



人はいろんな形でそれぞれが社会に貢献しているはずです。


自分たちがどのような 形で、更には自分自身が将来やってみたい仕事を通して、世のため、人のために役立つことができるでしょうか。 



当たり前でも、良いことをすると気分が良くなりませんか?

・お年寄りに席を譲る
・グランドに落ちているゴミを拾う
・大きな声で挨拶する
などなど


特に目的無くても、こんなことしてるだけで、何かしら変わってくるような気がします。



FCマレッサ監督 梶田孝史 

こんにちは。

コロナ自粛以外でブログを書いたのが、3月の中旬。
4か月のご無沙汰です。

また少しづつ書いていきます。
とか言いながら、またストップするかもです。




今日は《課題》について

指導者始めてもうすぐ30年。。。(^^;

課題は色々ありました。
今もあります。

最初は大学生のボランティアでコーチを始めて、サラリーマンになり、、、
サラリーマン時代もボランティアコーチをしていました。

しかし、迷いに迷って、会社を辞めて、《指導だけの世界》に入り、色々な課題にぶつかりました。
その時、誘って頂いた方には本当にお世話になりました。


サラリーマン時代の経験はかなり役立ちました。
なぜなら、日本の全労働者のうち、スポーツを仕事にする労働者(プロ選手は除く)は2%です。

そうなんです。
スポーツ界の常識は日本の社会では“非常識”なんです。

なので、スポーツ界を離れて普通のサラリーマン時代と、ボランティアコーチ時代が私のベースでもあります。


そんな中、色々と改善したり、教えてもらったり。。。


私が指導者になった頃、「スポーツを習うのにお金を払うなんて…」、という時代でした。


そんな中、既にプロ指導者の方もおられ、色々参考にしながら(見て盗みながら)、模索しながら、でも、最後は自分で決断しながら指導していました。


どんな時も課題はあります。

その課題を解決して、次に進みます。



そんな中、自分には一つのポリシーがありました。

人がやってこなかったことをやってみよう。

人が作ったものに乗っかるだけの人生はやめよう。

自分で歴史を作ってみよう。




もちろん、無理してやってきたこともありますが、
最近は、この年齢になり少しづつ肩の力を抜きながらやっています。

人が作ったものを大きくしてもあまり意味がないのかな、とも思っています。
自分でやらないと。
なので、今のスタッフには「自分で何かやってみて」と伝え、やってくれているように思います。



なので、今、また新たな事を考えています。

根本はそれをすることによって、
《人に喜んでもらう》
という事が根底にあります。


しんどいこと、辛いことありますが、それが自分への課題であり、課題だと感じることが必然なんだと思います。

それを乗り越え強くなれるのかな、と思います。



この5年ほどは様々な課題がありました。
今も結構あります。(笑)

でも、素晴らしいスタッフに囲まれ、しんどいながらも最近は良い意味で頑張れています。


スタッフたちも、こちらからの課題をかなり前向きに解決してくれています。


少しづつそんな仲間が増えたら…


小学生・中学生にも色々な課題があります。
しんどいこともあるけど、
その子にとっては必然なんです。

乗り越えたら、絶対に強くなれる。



これは大人も子供も同じですね。


頑張っていきましょう。


FCマレッサ
梶田孝史


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