⚽2019年度 新1年生 体験練習について
現6年生の皆さんへ
新1年生の体験のお知らせです。
入会する、しないに関わらずまずはグランドへお越しください。
毎週月、金は練習参加可能です。(GKは木曜日に特別練習があります。)
水曜日、土曜日、日曜日、祝日へのご参加の場合はお問合せ下さい。
*体験練習などの詳細はこちら!
~~~~~~~~~~~
こんばんは。
期末テスト前となり、この時期は多くの中学校のテストが同じ時期に重なるので、全体でOFFを取る数少ない時期となります。
子ども達の指導をしてもう〇〇年になりますが、今も昔もこんな感じの質問だけは常にされます。
『勝ち負けに関してはどのように考えてますか?』
勝ち負け、当然大切です!
そもそも…
スポーツの定義は、❝勝ち負けの伴う真剣な遊び❞ なんですから、当然です。
これまた、“遊び”というと語弊があるかもしれませんが、 play = 遊ぶ、楽しむ という意味がplayを調べると一番に来ます。
お父さんやお母さんたちも趣味に対してかなり必死に、真剣になってますよね。
バレーやソフトボール、ゴルフや野球、サッカー。。。
少しでも上手くなろうと、色々とネットで調べたり、上手い人に聞いたり、真似て練習したり。。。
きっと、そこから「考える」となります。
私の言う遊びは“そんな必死にやる遊び”のことです。
※大人に『考えろ~~~』と言われ続けては絶対に考えるようになりません。
その言葉を言い続けると当事者意識を失くさせる言葉でもあります。
そもそもスポーツって、そんなもんなんです。
そんなとこから、仲間意識や頑張る気持ち、負けん気、等々が育まれます
そして、仲間で考え、指導者の導き(枠にはめ込む事ではない)から、どうやって攻めるか、どうやって守るか、を考えて勝ちを目指します。
もちろん、GOOD LOSERの精神もしっかり伝えなくてはなりません。
負けたら悔しいけど、相手をたたえる気持ちです。
そこから、次は負けないように…となるはず。
指導者は導くだけ、と考えています。 結構難しいけど。
そして、保護者の方々は頑張ろうとしている子へのサポート(食事や時には送り迎え、家族の予定を合わせる)などをお願いします。
子どもが気付かないように、うまくサポートしていくのが、大人達(指導者や親)の役目です。
う~ん、難しいですね。。。
気がついたら考えてやるようになっていた。。。なんていうのが一番ですね。
そんな時は【心に火が灯っています。】
心に灯がともると、心が動き出します。
そのために、指導者は色々な方法を試行錯誤してます。
・戦術の枠にはめ込み過ぎてはいけない。
・やらせる事は大切だが、ずっとやらせてはいけない。
こんな事に気をつけながら、いかに灯を付けていくか。。。
昔、勝ちたいくせにこんなこと言ってたんです。
・勝ち負けより大事なことがある、とか
・勝たなくても良いから、良いサッカーをしよう、とか
・負けても良いから楽しいサッカーをしよう、とか
・全員が試合に出ることが大切だから負けてしまうのは仕方がない、とか
全て間違っているように思います。
今思うととても恥ずかしい。。。
勝ち負けに対して選手達が拘れるように彼らの心に灯をともす、事が指導者の役目だと思っています。
そして負けに対して責任を持つのも指導者、だと思います。
今年も新チームが始まりました。
しんどかったりしますが、楽しみな1年が始まりました。
今年はどうなることやら。。。
Jr年代も来年度からが楽しみです。
FCマレッサ監督 梶田孝史 (NPO法人 KATTA MALEZA リレーションズ)
現6年生の皆さんへ
新1年生の体験のお知らせです。
入会する、しないに関わらずまずはグランドへお越しください。
毎週月、金は練習参加可能です。(GKは木曜日に特別練習があります。)
水曜日、土曜日、日曜日、祝日へのご参加の場合はお問合せ下さい。
*体験練習などの詳細はこちら!
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こんばんは。
期末テスト前となり、この時期は多くの中学校のテストが同じ時期に重なるので、全体でOFFを取る数少ない時期となります。
子ども達の指導をしてもう〇〇年になりますが、今も昔もこんな感じの質問だけは常にされます。
『勝ち負けに関してはどのように考えてますか?』
勝ち負け、当然大切です!
そもそも…
スポーツの定義は、❝勝ち負けの伴う真剣な遊び❞ なんですから、当然です。
これまた、“遊び”というと語弊があるかもしれませんが、 play = 遊ぶ、楽しむ という意味がplayを調べると一番に来ます。
お父さんやお母さんたちも趣味に対してかなり必死に、真剣になってますよね。
バレーやソフトボール、ゴルフや野球、サッカー。。。
少しでも上手くなろうと、色々とネットで調べたり、上手い人に聞いたり、真似て練習したり。。。
きっと、そこから「考える」となります。
私の言う遊びは“そんな必死にやる遊び”のことです。
※大人に『考えろ~~~』と言われ続けては絶対に考えるようになりません。
その言葉を言い続けると当事者意識を失くさせる言葉でもあります。
そもそもスポーツって、そんなもんなんです。
そんなとこから、仲間意識や頑張る気持ち、負けん気、等々が育まれます
そして、仲間で考え、指導者の導き(枠にはめ込む事ではない)から、どうやって攻めるか、どうやって守るか、を考えて勝ちを目指します。
もちろん、GOOD LOSERの精神もしっかり伝えなくてはなりません。
負けたら悔しいけど、相手をたたえる気持ちです。
そこから、次は負けないように…となるはず。
指導者は導くだけ、と考えています。 結構難しいけど。
そして、保護者の方々は頑張ろうとしている子へのサポート(食事や時には送り迎え、家族の予定を合わせる)などをお願いします。
子どもが気付かないように、うまくサポートしていくのが、大人達(指導者や親)の役目です。
う~ん、難しいですね。。。
気がついたら考えてやるようになっていた。。。なんていうのが一番ですね。
そんな時は【心に火が灯っています。】
心に灯がともると、心が動き出します。
そのために、指導者は色々な方法を試行錯誤してます。
・戦術の枠にはめ込み過ぎてはいけない。
・やらせる事は大切だが、ずっとやらせてはいけない。
こんな事に気をつけながら、いかに灯を付けていくか。。。
昔、勝ちたいくせにこんなこと言ってたんです。
・勝ち負けより大事なことがある、とか
・勝たなくても良いから、良いサッカーをしよう、とか
・負けても良いから楽しいサッカーをしよう、とか
・全員が試合に出ることが大切だから負けてしまうのは仕方がない、とか
全て間違っているように思います。
今思うととても恥ずかしい。。。
勝ち負けに対して選手達が拘れるように彼らの心に灯をともす、事が指導者の役目だと思っています。
そして負けに対して責任を持つのも指導者、だと思います。
今年も新チームが始まりました。
しんどかったりしますが、楽しみな1年が始まりました。
今年はどうなることやら。。。
Jr年代も来年度からが楽しみです。
FCマレッサ監督 梶田孝史 (NPO法人 KATTA MALEZA リレーションズ)
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