■■■お知らせ■■■
FCマレッサJr(U-12)スタート!
◇5月8日(火)からスタート!(毎週火曜日)
・東大阪市立 岩田西小学校

・17:30~19:00
・6月からは水曜日も練習を行います。
・5月・6月は無料体験です。
・勝ち負けも大切ですが、そこにアクセクすることなく、何よりも《楽しむこと!》を一番に進めていきます。
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こんばんは。

先日、私が講師を務める某大学における講義で、昨今のニュースを賑わせている日大のアメフト部のプレー、及び前監督の1番最初の記者会見を見せて、グループ討論をしました。



私の講義では、スポーツマンシップを約5回にわたりかなり深く話をしていたので、学生たちの発表では

*スポーツマンシップとは何なのか?

*そもそもスポーツマンとは?

*コミュニケーションの欠如

*指示待ち症候群(考える事の欠如)


などの観点からの意見や感想が多く出ました。



先日のブログ にも記載しましたが、スポーツマネジメントの恩師である故 広瀬一郎氏が、日本サッカー協会やJリーグへスポーツマンシップの講習をされたのが、もう10年以上前になります。


そういう経緯がありサッカー協会では多少は理解されていますが、根本的な説明不足は否めません。


残念ながらスポーツマンシップを理解し説明することができ、かつ実践できている指導者も少ないのが現状です。



サッカー協会の公認指導者養成の資料にも明確には記載されておらず、また、Wikipediaの定義の内容もきちんとした理解で正確に記載されてはいません。



かく言う私自身も、4年前にスポーツマンシップ指導者の資格を取得した際に「スポーツの本当のあり方」(の1つの概念)を勉強させてもらいました。


それまでに自分の中で曖昧模糊としていた

*自分の指導の長所短所

*勘違いしていたこと


これらがはっきりこれだ!という重さでストンと落ち、それをどのように伝えるべきなのか、そういったことを多く深く学べ、自分の指導概念の根幹を太くしてもらえました。

(以来、大学や専門学校の講義では最も力を入れている分野の1つです。)



スポーツと体育の違い。

実はここを理解すると、「自分たちで考えること」の大切さが分かります。
逆に言うと、ここを理解しない指導者は×だと思います。



昨今、「考えろ!考えろ!」という指導者は多いですが、何故考えなくてはならないか?、を説明できる指導者が少ないのです。
(そこの根本を勉強しない指導者が多いような気がします。)




自チームでは中学3年間で出来る限り伝えるようにしています。

本来は10~11歳で伝えることが最適期なので、 PTA役員として関わっている小学校では、毎年5年生にスポーツマンシップの出前授業をさせてもらっています。
(今年も秋口に行う予定)



話は戻りますが、グループ討論をした講義の最後に、学生たちに以下のように話をしました。

『今日、君たちが発表してくれた色々な内容はすべて、技術的な事や、アメフトの事ではなく、物事の考え方の話ばかりだったと思います。
そして、それらは、君たちが社会に出たときに間違いなく役立つ事ばかりなんです。
だから、スポーツは余暇、楽しみ、であると同時に素晴らしい大人になるための、素晴らしい教育のソフトであるということです。
今まで君たちがスポーツをしてきた中で関わってくれた指導者の方々が言ってきたことが、線でつながったのではないでしょうか?
競技の結果以上に大切な事が明確に説明できるようになってきたのではないでしょうか?』




正解なのかどうかは分かりませんが、これらが私の考えるスポーツの素晴らしさ、だと考えます。





★追伸
日大問題とは対照的な映像をご覧下さい。
明らかに初動の対応の違いです。

>動画はこちら



※毎年、マレッサに来てくれている櫻内選手がキャプテンを務めるチームであることが嬉しいですね。 櫻内選手も映ってます。。。




以上



FCマレッサ監督 梶田孝史
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