こんばんは。
今年の2人の中学3年生の話です。

まず1人目。 
 
選手『〇〇高校で頑張りたいです。話を進めて下さい。』
私 『厳しいよ。覚悟してる?』
選手『はい!』
 
この選手、サッカーを始めたのは6年生の時。
当然のように自信がなく、マレッサに入部しました。
正直、最初に見たときは『大丈夫かな?ちょっときついかな?とりあえず、辞めずに頑張ってくれたらええかな。』と思っていました。(失礼!)
 
そんな彼が、自分の口で“私学で頑張りたい”と言いました。
かなり口下手なタイプです。

中学3年間で、まったく経歴はありませんが、おそらく彼なりに考え、彼なりに何か裏付けがあるのでしょう。
どうあれ、自信のなかった選手を中学卒業するまでに“チャレンジする気にさせる”というのがマレッサの一つのミッションであるので、嬉しい限りです。
高校3年間、頑張って欲しいです。
 
 
次の選手。
『ユース落ちたら、〇〇高校と決めていました。お願いします。』
 
彼は小学生でも“この辺では”それなりに有名な選手でした。
性格も強気。ふてぶてしさ満載です。(笑)
 
小学生でもトレセン。中学3年間でもずっとトレセン。でも、中河内トレセン止まり。

そんな彼がとあるJリーグの下部祖組織のセレクションを受けました。
もちろん、“あちら”から声が掛かったのではなく、自分から受けに行きました。

なのに、あれよあれよと最終選考まで残りました。
でも、そんな甘い世界ではありません。
落ちました。


所詮、大阪の中で3部リーグの選手です。当然と言えば、当然。
サンライズリーグ、大阪1部リーグ、大阪2部リーグにいないと良い選手になれない、とうイメージが結構世間的にはあります。
でも、そんなことはありません。
そんなことを証明してくれた選手だと思います。
 
 
そんな彼が高校を決める前に言いました。
『実は小学6年生の時には自信がなく、マレッサに入ったけど、今は自信を持って〇〇高校へ進もうと思う』と。
 
手前味噌ですが、私は思っています。
マレッサだからこそ、マレッサ独特の指導方針があるからこそ、伸びたんだと。。。(笑)
これはマレッサに入って、卒業しないと中々分からないと思います。
 

1期生も、2期生も、マレッサで自信をつけて次のステージで頑張ってくれています。
きっと3期生も頑張ってくれるはずです。
 
と信じています。(笑)
 
ちなみに、私は全く私学志向ではありません。
公立でも、私学でも何かスポーツを続けて、大学でもスポーツを続けて欲しい、ただそれだけです。
 
そして、自分で考えることができ、自分で判断できる人間になって欲しいな、、、と。
 
あと、子ども達に言いたいのは、【自分に期待しろ!!】と。
 
 
では、おやすみなさい。
 
 
FCマレッサ監督  梶田孝史