こんばんは。

急に暖かくなり、花粉が・・・
この時期は本当に辛い。

4月になるまではこんな状態が続きます。。。

今日、こんなブログを読みました。

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【ネームバリューだけでチームを選ぶのはやめよう】

「選手がU9やU12のときは指導者が働きかけて、ベースを作っていくことが大切だと思います。SVハイムシュテッテンでサッカーを続けていた選手たちは、U11のときにミヒャエルという優れた監督に出会って、人間的な部分と同時に“サッカーがうまくなるためには、どうすればいいか”という理由や考え方をしっかり教わってきました。その原体験があったから、サッカーの楽しさや深さを知り、長くサッカーを続けてきていたのではないかと思います」
 
小学生年代でどのような指導を受けるか。また、どのようなコーチと出会うか。それは後のサッカー人生を左右することになります。サッカー少年のお父さんお母さんは、クラブやコーチのネームバリューに左右されず、トレーニングを見学したりコーチと対話することを心がけ、コーチの人柄や指導の内容などをしっかりと把握したうえでチームを選ぶことが大切なことかもしれません。
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ネームバリューそして、『結果だけ』で選ぶことのないように・・・です。
もちろん、結果も大切です。
ただ、本当に結果というのなら、OB達がどのくらい高校、大学でサッカーを楽しんでいるか?

結果を重視するチームなら、高校でJユース、その先ではJリーガーが本当に出ているのか?
Jリーガーは難しくても、Jユースは必要かもしれません。
結果を言うのなら、そこは絶対だと思います。
結果=中学の時だけの結果ではないのか?

そんなこともしかりと見ていかないといけないのだと思います。

今の時代、スポーツに限らず子どもを指導するところは、『人間性』とか、『考えさせます』とかをお題目のように言います。
しかし実際、本質はどうか?

自分自身を俯瞰してみれる指導者なのか?

スポーツの本質、スポーツマンシップの本来の意味、スポーツと体育の違い(これは中々答えられる方はいないいんです。)を伝えられる指導者なのか?

そんなことを改めて考えさせるブログでした。

 

今日は訃報が飛び込んできました。
中学時代の後輩が亡くなったと。それも昨年の5月に。。。

Facebookからも消え、心配の声が出ていましたが、亡くなっていたとは。
中々元気の良い後輩でした。

『生きているだけで丸儲けです。』

ご冥福を心よりお祈りします。   

合掌