2020/10

【2021年度 新中学1年生募集】 
FCマレッサでは、2021年度の中学1年生を募集しています。  

『FCマレッサ』で検索して、是非とも練習にご参加下さい! 

無料体験のお申込みはこちら

《会場 》
火曜日 岩田西小学校
木曜日 岩田西小学校、他 
金曜日 大竹グランド


♯お問い合わせ 
梶田 090-2380-6226
梶田アドレス t.kajita1970@gmail.com 

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こんばんは。

今回は環境のお話。

様々な環境があります。


サッカークラブなので、クラブに関わる環境について少し。

ソフト面、ハード面があります。


25年前、大阪で初めてチームを作った時、冬場のナイターは各自懐中電灯1つ持参!、みたいなルールでした。

ナイター全くない中でも練習です。


でも、その時の選手がJリーガーになったりしています。




その後、花園人工芝、照明完備のグランド…と発展していきました。

関西大会、全国大会へも行き、選手は集まりましたが、選手に〝大切な事〟を伝えにくくなりました。


サッカー…スポーツは教育のソフトです。

サッカーを通じて、いろんな事が学べます。




その後に、別の小学生のチームを作りました。

人数が増えて、選手の人数に対してグランドがとてつもなく狭くなりました。

その時に、『グランドが狭いんですよ。』、と先輩に愚痴を言った時に、その先輩が言いました。

『そういう気持ちで指導者がやっている間は結果は出にくいんちゃうか?』と。


ー・-・-・-・-・-・-
希望を語れば知恵が出る。
不満を語れば愚痴が出る。
ー・-・-・-・-・-・-

 大人が変わらないと。

その後、そのチームの1期生の保護者の方々のパワーでマレッサを作りました。

とんでもないグランドでのスタートでした。(^^;

でも、そこでも良い選手は出ています。




どんな環境でも、環境のせいにしないようにして10年。

『マレッサ=雑草』です。

今はナイター完備の小学校のグランド、ナイター完備の大学のグランドも使えますが、敢えて、合わせて、環境の良くないグランドも使っています。


*照明は自分たちで準備
*少し山の上なので、冬は結構寒い
*夏は雑草が多いので皆で草引き などなど。



今でも、敢えてこのグランドは使っています。

このグランドが“色々な事を教えてくれます。

” なんでも与えられるのはプロになってからでいいのかな、と思っています。



そんなマレッサの8期生が高円宮杯関西大会を決めてくれました。
少しホッとした瞬間でした。



もちろん環境は大切です。

暗いより明るい方がいい。
狭いより広い方がいい。
コーチは少ないより多い方がいい。

でも、考え方ひとつで色々工夫できます。


それは選手も同じ。

大人が工夫している所を見せると、子どもも少しずつ〝考えて工夫する〟ようになります。


子どもは大人の鏡ですから…


8期生、スイッチ入りました。(^_-)-☆ 


FCマレッサ監督 梶田孝史

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梶田アドレス t.kajita1970@gmail.com 

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こんにちは。


『自信』に関する最終章。

 


自信をもって行動する人、話をする人は周りにいる人に元気を与えます。

 


ゴルフの渋野選手のような確固たる自信を持ちつつ、謙虚な様子は日本全体を巻き込むほどの魅力を発揮しました。

 

 

その〝自信〟は最終的には自分を信じて成功体験を積み重ねるしかないのです。

 

 

成功体験を得るには、自分の目的をはっきりさせ、目標を設定し、行動を起こすことから始まります。

 

 


行動も起こさず、あきらめの愚痴や言い訳ばかりを探していませんか。

大人はこれが多い。()

できない理由ではなく、〝やれる言い訳〟を探してください。

 

 

信じることができる自分になるために、まずやってみましょう。

 

 

そしてやり続けよう。

 

継続することが自信にもなります。

  

 

 

FCマレッサ監督 梶田孝史



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梶田 090-2380-6226
梶田アドレス t.kajita1970@gmail.com


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目標を達成できる時ばかりではありません。

達成できず失敗する時も当然あります。


上手くいかず凹むときもあります。


それはそのままにしておけば単なる失敗体験になります。


さらにはそれを人のせいにするなど言い訳ばかりするようでは、さらに最悪な体験となり、次から積極的な行動ができなくなります。


失敗を冷静に分析、反省し、もう一度目標設定をして目標を達成するまでやることで、最初の失敗が大きな成功体験への大きな肥やしとなり、自信となります。



ー・-・-・-・-・-・-・-・
それを中学卒業する時までに身につけられたら…

もし無理でも、思い返せるくらいの経験を中学年代でさせることが大切です。

そのベースとして、小学年代…とくに『つ』の付かない年齢からが大切です。
一つ、二つ、三つ、四つ…九つ。。。十。



10歳以上はスポーツに限らず、何ごとも人生経験豊かな大人の指導が大切です。

ー・-・-・-・-・-・-・-・


話は戻りますが、 後悔はそのままでは悔いが残るだけですが、後悔を反省・糧にして次に進めば失敗など怖くありません。


全ては自分の成長のための肥やしです。
自信をつけるための…


FCマレッサ監督 梶田孝史

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