2018年10月

⚽2019年度 新1年生 体験練習について


現6年生の皆さんへ
新1年生の体験のお知らせです。

入会する、しないに関わらずまずはグランドへお越しください。

毎週月、金は練習参加可能です。(GKは木曜日に特別練習があります。)

水曜日、土曜日、日曜日、祝日へのご参加の場合はお問合せ下さい。

*体験練習などの詳細はこちら!


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こんばんは。

暑い夏も終わり、過ごしやすい季節になっています。
でもあと1ヶ月もすれば、冷え込み、厳しい冬がやってくるのでしょう。


この時期、公式戦も無く、少しのんびりした雰囲気になります。


体験練習に来ていただける6年生もこの時期から徐々に増え始めます。
※6年生の皆さん、お待ちしています。


昨日は、東大阪市の陸上記録会を少し覗きに行ってきました。

やはり6年生ともなると身体のしっかりした選手も多く、中々の迫力でした。



さて、今日のテーマは、当事者意識。

当事者意識、持ってますか?


子供の頃、よく言われてました。

『相手の身になって考えなさい!』と。


でも、これは中々分からないんです。



・自分で働いて稼いだ給料で何か買って初めて、気付く。

・親になって初めて、親の気持ちが分かる。

・自分が本気で練習に取り組むと、試合に出る出ないに関わらず、本当の悔しさを感じる。

・自分(自分の子ども)が痛い目に合って初めて感じる。

・自分で何か始めて、初めて気づく。

・自分の子どもが試合に出るか、出ないか、で観戦に来るかどうか決める。(笑)
(みんなを応援してあげて下さい。)


などなど。。。



私もサッカークラブを作って初めて分かった事が沢山ありました。

1回目(岩田FC)より、2回目(若宮レックスFC)、2回目より3回目(FCマレッサ)で気付くこともありました。



自分で頭下げ、奔走して、本当に色々な事があって使えるようになったグランドもありました。



なので、私はどんなグランドを使う時も、子供たちにはグランドを使えるようになった《歴史》を伝えます。


そうすると、グランド整備や片付けを丁寧にやり出します。

初めから打ち合わせして、借りた経験があるからこそ話せるのです。


当事者です。



きちんと伝えれば、子ども達は動きます。

グランドは奇麗に使わなあかんに決まってるやろ!

整地するのが当たり前やろ!

だけでは中々伝わりません。




サッカー指導者は、グランドを探し、チームを作り、試合を組み、練習をする、クレームがあれば対応する。


そんなサイクルを知らないと当事者意識は持てません。



指導するだけ、では中々気付きは少ないと思います。




作られているチームで指導しているだけでは分からない事がたくさんあります。


「2代目や3代目が会社をつぶす」とよく言われています。

これはサッカークラブも同じ。



これは当事者意識の違いだと思います。


5~6年前に自分より若い指導者に聞いたことがあります。


なぜサッカーの指導者をしているの?


・サッカーが好きだから

・生活のため



どちらも間違いだとはだとは思いませんが、当事者になってみたら…



子どもの立場、保護者の立場になってみたら、どうなのか?


上記2つに一理はありますが、それを最初に言ってしまう指導者だと、選手は大変な思いをするかもしれません。



当事者意識をどう持つか?



例えば、

どうしたら上手くなるか?

どうしたら点が入るか?

どうしたら守れるか?

そして、どうやったら勝てるか?



方法論ではなく、なぜ?、どうして?、という発想を持てるようになる事が、当事者意識の始まりとなります。



なぜ上手くなりたいのか?

なぜ勝ちたいのか?

なぜ…



マレッサでは、そんな事を卒業するまでに伝えたいと思っています。



来年度の高校3年生。


OBからキャプテン、副キャプテンが6名程いるようです。



当事者意識を持っている選手が増えたのかな、と少し嬉しい気持ちになります。





FCマレッサ監督 梶田孝史
(NPO法人 KATTA MALEZA リレーションズ代表理事)
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⚽2019年度 新1年生 体験練習について


現6年生の皆さんへ
新1年生の体験のお知らせです。

入会する、しないに関わらずまずはグランドへお越しください。

毎週月、金は練習参加可能です。(GKは木曜日に特別練習があります。)

水曜日、土曜日、日曜日、祝日へのご参加の場合はお問合せ下さい。

*体験練習などの詳細はこちら!


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こんばんは。
久々に先週の3連休、今週末はサッカー日和となりました。

運動会、中学生の試合、小学生の試合、とサッカーに限らず色々とありました。


この時期、中学校3年生の進路も大方固まりました。
私立でサッカーを頑張る者、公立高校へ行ってサッカーを頑張る者、様々です。


どの道でも楽な道と言うものはなく、各々の道で頑張ってもらえたらなと思っています。



この時期よく思い出すことがあります。


中学時代の恩師の言葉です。
※サッカーの恩師ではありません。



『トップクラスになれ!』と、常に言われていました。

勉強もスポーツもズバ抜けているわけでも無かった自分としては、中々耳の痛い話でした。



ある時、その恩師に呼ばれ、『トップクラスとは?』と聞かれ、

答えに詰まっていると、 『人としてのマナーは当然必要だが、人と同じことをしないこと!』
と言われました。



勉強の出来、不出来ではないんだぞ、と。

自分が、どんな、何の〝トップクラス〟になるかなんだぞ、と。


何でも良いから氷山の一角になれ、と。



スポーツでも同様で、自分にしかない武器を作る。

チームの中で自分しかできない何かを見つけたり。

いかにチームの為になり、人とは違うことをやるか。




例えば、怪我した選手が居たとします。


そんな時に彼は何をするか?


私は最初は観察します。



・治るまで休む選手。

・治療中グランドへ来てチームの手伝いをする選手。

・コーチにメニューを与えてもらってリハビリをする選手。

・グランドへ来て臨機応変にいろいろ考えて動き続ける選手。


本当に様々な選手が居ます。



根本は『自分でやっているかどうか?』

コーチに命令されてやっていないか?


これは、小学年代で押さえるべき点です。

これは簡単には伝えられません。



大切なことは何事も理由を伝える。



例えば、、、

何でグランド整備するの?

何で挨拶するの?

何で片付けするの?


この理由をしっかり伝えているか?




頭ごなしになっていませんか?


特にグランドなんかは使えるようになった歴史を知らないと何も伝えられません。
途中から指導者になるとそんな事(チームなどの歴史)が伝えられないので、中々厳しい…

そして経験。人としての、社会人としての経験。


マレッサでは50前後の指導者と20前後の若手指導者を融合させます。

社会経験豊富(日本はサラリーマン社会なので特に一般企業のサラリーマン経験は結構重要…)な指導者がいると助かります。




話は戻りますが、人と違うことを考えて、実行している選手を見ると、凄いな~、と尊敬の念さえ抱きます。


なので、何でもかんでも指示する、〝指示与え指導者〟にはなりたくない、と思っています。


〝指示与え指導者〟ではない方が、子ども達は選手としても、人としても成長できるように思います。


無理矢理やらせて作っても仕方ないです。



メッキは剥がれます。


そんな子ども達を見て、私もまた教えられます。



私自身、人と違うこと、、、ということで、 新しいチームを作ったり、新しい試みをしてきましたが、〝そこ〟から離れると中々継続は難しいな、と最近感じます。




スポーツ本来の意味、体育との違い、自立の意味、マネジメントの意味などをしっかり伝えていきたい、と思う最近です。




日本のスポーツ文化のために、こんな事が大切かな、と思っています。




そんな覚悟を持たないといけないのかな、と思っています。


「覚悟」とは犠牲を払うことではない。


「覚悟」とは 暗闇のなかに進むべき道を切り開くことだ。





FCマレッサ監督 梶田孝史
(特定非営利活動法人 KATTA MALEZA リレーションズ代表理事)

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