こんばんは。

徐々に春が近づいてきているのか、少しずつ目が痒く、そして鼻も
今日の午前中の暖かさと風の強さは嫌な感じでした。


さて最近、【急がば回れ】、という諺(ことわざ)をしみじみ感じます。

色々な経験をして、より一層身に沁みます。



例えば、山登りは絶対に一直線に進んでは行きません。
もちろん、その道も一つですが、横へ横へ少しずつ少しずつ、登っていきます。

人生や目標も一緒かと。


先日、初めて大阪でサッカースクールを始めた時の選手がいわゆる“Jリーガーになりました。
色々あってたどり着いた道なんだと思います。

諦めずに向かっていった道。素晴らしいな、と。

蔭ながら応援したいと思います。



また、同じ時期に所属した子どもで、球技ですが、他の球技でプロになっているOBと久々に会食。
今はメジャーな球団にいますが、色々考えているようです。
彼もまた、順調に来たように見えて、中学時代から色々ありました。

そして、今、自分の人生を考えているのだと思います。

回り道を始めそうな…




さて先日、現在は高校生のOBとのやり取りの中でも、またそんな事を考え、マレッサらしいな、と。(笑)

 

能力は抜群。で、男前。(笑)

でも、メンタルの器が備わっていなかったのか、ごく一般的な公立高校へ。

でも、彼は高校か大学で一気に伸びる“器”をマレッサで作ったつもりです。

そんな話を彼に伝えました。

こいつ、本当に可能性あります。

 
 

 

また、同じく現在は高校生の、とあるOBも同じです。

能力もあった、技術もそこそこ。

でもメンタリティが足らなかった。

でも、中学3年間で何よりも大切な“チャレンジ精神”が身についたようで、J下部ではなく、ビビらずに、彼は「プロになりたい」ということで有名私学へ。

 

成れるかどうかは分かりませんが、1年生からメンバーとして出場させて頂いているようです。

 


 

 

中学で詰め込まれ過ぎて、ピークを迎えて、高校で有名高校へ行き、大学へ行ったら、燃え尽き症候群になってしまう。

また、高校の途中で、やる気が失せてくる。

こんな話が結構あります。

 
 

もちろん個人差はあります。
 

全てがダメではないのですが、強豪校や強豪チームで試合をする。

強い相手と試合することも大切かもしれませんが、まずは“器”を大きくすること。

それからでも十分成長できます。
メンタルが整って、大学でJ寸前(自分で断ったのですが…)まで行ったOBもいます。
高校では公式戦1勝!(^^; 

 

 

いわゆるサッカーの本場(欧米や南米)では当たり前の話。

大切なのは、まずは試合(公式戦)に中心で出る事。
そして、もっと大切なのはメンタリティが整っていること。


このメンタリティは一朝一夕では身に付きません。
指導者もそれなりに人生経験していないと…
 
 

【急がば回れ】

結局はそれが近道だったりします。

25年経験して、分かったこと。

やはり!、と思った事。

 
 

色々ですが、25年かかったことは、【急がば回れ】だったな、と、無理矢理自分を納得させています。(笑)

 

 

FCマレッサ監督 梶田孝史