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こんばんは。



昨年の蹴り納めにジュビロの櫻内選手と共に参加してくれた〝大学4年生〟のお話です。



蹴り納めの時は
『夢を実現した人(櫻内選手)』とともに、


『夢を叶えようと、これから頑張ろうと思っている人』
として、緊張と共に一生懸命に子ども達に語ってくれた、あの大学生です。

 


彼は今、自分の夢を実現するためにヨーロッパのモンテネグロという国でプロになるためのセレクションを約1か月間受けています。

 
 

彼は一般受験で高校へ行き、サッカーをして、勉強をして、とある関東の大学へ一般受験で進学しました。(勉強で行くにはかなりの難関大学です。)

 
 

そこではAチームとBチームを行ったり来たりでしたが、どうしても夢を諦められずに今回の挑戦となりました。

 

 

年末に彼は、子どもたちに話してくれました。

「色々あった。中学や高校は強くもないチームだったけど、本当にサッカーが好きだったからここまでやってきたし、好きだから、やっぱり夢を叶えたいんだ。だから、チャレンジしたいと思ってる。みんなも夢を持って・・・」

若干長い話でしたが()、朴訥(ぼくとつ)で一生懸命な彼の人柄が出た話を子どもたちにしてくれました。

 

 

そんな彼のお母さんからこんなLineを頂きました。

 

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今日の夜(あっちは夕方)、電話かかってきました(LINEって有難い)



1920歳の子たちとシェアハウスしていること、

物価が安いこと、

何もかもデカくて多いこと、

オレンジやヨーグルトが美味しいこと、

ハウスメイトと自炊していること、

みんな一人暮らしを経験しているし、覚悟持ってきていること、

番犬が多いこと、

子どもはみんな美しく可愛いこと、女性もとにかくデカいこと、



モンテネグロのプロ選手は上手くはないが、とにかく「強い」こと、

抜いたと思ってもとんでもない膂力や長い脚で阻止されるので、

クイックネスで対応していこうと思ってること、

 

などの話を楽しそうにしてくれました。



〇〇大学でやってきたサッカーは、

例えばトラップやパスの正確性が最重視されたけど、

「ここでは、誰も俺の動きなんか見てないし、パスも適当で浮き球が来るのが普通」だそうで、

〇〇大学のサッカーは全く役に立たない()

 

でも思うのは、〇〇中学や〇〇高校でやってきて〇〇大学に来て戸惑って、それに対応してきた経験が、今また、まったく違うサッカーをすることに役に立ってる、と言ってました。

 

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彼は非常に厳しい場でもあるにも関わらず、楽しんでいるのだな、と感じられる文章でした。

 

最後にある、『〇〇中学や〇〇高校でやってきて〇〇大学に来て戸惑って、それに対応してきた経験が、今また、まったく違うサッカーをすることに役に立ってるという部分に非常に共感をしました。

 
似たようなことをマレッサにいるコーチが言ってました。


「大学時代に、総理大臣杯や、天皇杯にレギュラーで出させてもらったから、そのことが前に出ることが多いけど、高校は普通の公立高校で、公式戦も
1回くらいしか勝ったことなくて、〇〇大学へ行ったけど、そこではあり得ないような苛めにあったりしたけど、耐えて、仲良くなって、そして最後まで続けたことが僕の財産なんですよ。
そんなことを中学の時に梶田コーチに伝えてもらっていたような気がします」と。

(手前味噌な話で失礼しました。



マレッサでも対応力、適応力を身につけてほしいと思っています。
これはいつもそうですが、自分で出来ていないので、子どもたちには身につけてほしい、と。 


1つのポジションしかできなかったり、2つのポジションができても、動き方に制限ばかりかけられたら、確かに一見は上手く、強く見えそうですが、そうではないと思います。 
 



 


教え込まれ過ぎて、コップの水があふれる前に、コップの容量を増やしていきたいと思っています。
 

 

セレクションの結果はどう出るか分かりませんが、また面白い話を年末に子どもたちに届けてくれるのが今から楽しみです。


結果が出ましたら、ご報告します。

 

 

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FCマレッサ 監督 梶田孝史