こんばんは。
今日で4期生の選手たちの公式戦が終わりました。
9月19日に2ndチームの最終戦、そして本日、9月22日に1stの最終戦でした。
2ndの最終戦の会場は貝塚市のいずみスポーツヴィレッジなので、全員で応援には行けず、1stの選手たちだけで応援に行きました。(わざわざ応援に来てくれているOBも居ました。)
この2nd最終戦では前期に0-3で完敗した相手に対して、先制したものの、その後、同点、逆転され、結果的に1-3まで引き離されましたが、2点目を取って、意地を見せてくれました。
引き離されても、抜かれても必死に頑張る3年生の姿、それをサポートする2年生を見て、勝手にウルウル。。。
後半25分には3年生が得点して1点差。 結果、2-3で負けましたが、この試合は22日の1stの最終戦に向けて、非常に良い雰囲気を作ってくれました。
1stの選手も何かを感じてくれたと思います。
そして、今日の1st最終戦。
相手は優勝のかかった試合。
緊張もあり、マレッサのペースで試合が進み、先制、そして2点目。
そして予想通りの気の緩みから1点差、そして同点にされました。
しかし流れが悪く、裏目にでることが多い中、徐々にペースを掴み、ようやくキャプテンの得点。
結果、3-2の勝利でした。
応援も1・2・3年生、OB、その友達、そして選手の担任の先生、その中学校の教頭先生(^^;)、各学年の保護者の方々を合わせると総勢180名ほどの応援を頂きました。
会場の大阪経済法科大学は数年前からマレッサの練習・試合会場になっていますが、今日は、ここまで4年間で最高の人数の応援だったと思います。
この応援で選手もベンチも本当に勇気をもらいました。
そんな環境を作って頂いた保護者・その家族・OB・選手の友人たち、そして本当にやりたいことが見つかりマレッサを辞めたけど応援に来てくれた選手も居て、本当に感謝です。
この場を借りてお礼を申し上げます。
私自身、この3年生の2試合を見て、再確認したことがいくつかあります。
勝ち負けも本当に大切ですが、最後は選手たちが「自分たちで、自分たちのことを俯瞰しつつやり切れるか?」、だと思いました。
それが最後に出来た、彼らの未来はとてつもなく明るいです。
大変な学年だったからこそ、明るいと思います。(笑)
マレッサはサッカーを通じて、【教育 = 今日行く = 共育】を目指しています。
その上にサッカーがあります。
そんなことを考えているスタッフがたくさんいます。
サッカーも大切にしつつ選手一人一人に向き合っていけるように、これからも今まで以上に頑張っていかなくては、と思いました。
最後に・・・ これはマレッサに限ったことではありませんが、子ども達の試合はプライスレスです。
ただ、その試合に、より付加価値を付けるのは『周りの大人たちを本気にさせる子ども達』なのだと思います。
今年もまた、1期生・2期生・3期生に引き続き、子ども達に教えられた1年でした。
最後に、4期生の3年生たちはお疲れさまでした。 (*^・ェ・)ノ
でも、まだ卒業まで半年あるので受験勉強もしつつ、サッカーはもう少し楽しみましょう。
最後にミーティングで話したことを踏まえて、よく考えて下さい。
FCマレッサ監督 梶田孝史
今日で4期生の選手たちの公式戦が終わりました。
9月19日に2ndチームの最終戦、そして本日、9月22日に1stの最終戦でした。
2ndの最終戦の会場は貝塚市のいずみスポーツヴィレッジなので、全員で応援には行けず、1stの選手たちだけで応援に行きました。(わざわざ応援に来てくれているOBも居ました。)
この2nd最終戦では前期に0-3で完敗した相手に対して、先制したものの、その後、同点、逆転され、結果的に1-3まで引き離されましたが、2点目を取って、意地を見せてくれました。
引き離されても、抜かれても必死に頑張る3年生の姿、それをサポートする2年生を見て、勝手にウルウル。。。
後半25分には3年生が得点して1点差。 結果、2-3で負けましたが、この試合は22日の1stの最終戦に向けて、非常に良い雰囲気を作ってくれました。
1stの選手も何かを感じてくれたと思います。
そして、今日の1st最終戦。
相手は優勝のかかった試合。
緊張もあり、マレッサのペースで試合が進み、先制、そして2点目。
そして予想通りの気の緩みから1点差、そして同点にされました。
しかし流れが悪く、裏目にでることが多い中、徐々にペースを掴み、ようやくキャプテンの得点。
結果、3-2の勝利でした。
応援も1・2・3年生、OB、その友達、そして選手の担任の先生、その中学校の教頭先生(^^;)、各学年の保護者の方々を合わせると総勢180名ほどの応援を頂きました。
会場の大阪経済法科大学は数年前からマレッサの練習・試合会場になっていますが、今日は、ここまで4年間で最高の人数の応援だったと思います。
この応援で選手もベンチも本当に勇気をもらいました。
そんな環境を作って頂いた保護者・その家族・OB・選手の友人たち、そして本当にやりたいことが見つかりマレッサを辞めたけど応援に来てくれた選手も居て、本当に感謝です。
この場を借りてお礼を申し上げます。
私自身、この3年生の2試合を見て、再確認したことがいくつかあります。
勝ち負けも本当に大切ですが、最後は選手たちが「自分たちで、自分たちのことを俯瞰しつつやり切れるか?」、だと思いました。
それが最後に出来た、彼らの未来はとてつもなく明るいです。
大変な学年だったからこそ、明るいと思います。(笑)
マレッサはサッカーを通じて、【教育 = 今日行く = 共育】を目指しています。
その上にサッカーがあります。
そんなことを考えているスタッフがたくさんいます。
サッカーも大切にしつつ選手一人一人に向き合っていけるように、これからも今まで以上に頑張っていかなくては、と思いました。
最後に・・・ これはマレッサに限ったことではありませんが、子ども達の試合はプライスレスです。
ただ、その試合に、より付加価値を付けるのは『周りの大人たちを本気にさせる子ども達』なのだと思います。
今年もまた、1期生・2期生・3期生に引き続き、子ども達に教えられた1年でした。
最後に、4期生の3年生たちはお疲れさまでした。 (*^・ェ・)ノ
でも、まだ卒業まで半年あるので受験勉強もしつつ、サッカーはもう少し楽しみましょう。
最後にミーティングで話したことを踏まえて、よく考えて下さい。
FCマレッサ監督 梶田孝史