こんばんは。

今日は、体育科のある高校と練習試合。
公立高校でサッカーをしようとしている中3、そして新チームの中2の半分の相手をしてもらいました。


新チームは、マレッサっぽい、マレッサらしいサッカーでした。
押し付けるでもなく、やらせるでもなく、彼らなりに思考を巡らせた試合ができたように思います。

関西、全国は大切ですが、何よりも彼らが卒業し、高校へ行き、大学で、社会で役に立つことは何か、と。
何も無いところから如何に始めるか?
何も無いところから如何に考えるか?

乗っかるの簡単です。乗っからせるのも簡単です。
0は何倍しても0です。
0.1は何倍かすれば必ず増えます。

子どもたちには何かを始めて、自分たちで作り上げる楽しさ、しんどさを感じて欲しいと思っています。
勉強で良い高校へ行くより、良い大学へ行くことも大切ですが、それ以上に価値があると思っています。



また、、、、
晩にある方とお話をしていて、あることで共感して頂いた際に『シンパシーですね!』と。

ご存知ですか?
シンパシーと同義語でエンパシー。

どちらも【共感・共鳴】という意味。

何が違うのか?

日本語ではどちらも同じ意味でとらえますが、実はこうです。

◆シンパシー ➡ 心の底から共感しているさま。
◆エンパシー ➡ 表向きだけ同意しているが、実際はビミョ~。


日本語ではここは分かれていません。外国語独特です。


みなさん、どうでしょう?

こう考えると結構奥深いんですよね。




似た感じで、中学でチームを選ぶ際、高校進学でどこの高校を選ぶ際にもあります。

『〇〇FCに入りたい!』

そのチームに所属したい(to be)のか、そのチームでプレーしたい(to do)のか?


私が心がけていること。 

新チームになって一度は

「俺はレギュラーになれるかもしれない!

と感じてほしい。

ずーっと補欠とか、ずーっとBチームとかではなく・・・


指導者も一緒。

そのチームのコーチと言われたいのか(to be)、そのチームで指導したい(to do)のか?


本当にシンパシーを感じて、“そのチーム”に居るか、ということ。

少々哲学的な話になってしまいました。失礼しました。



FCマレッサ⚽ 梶田孝史






 

『マレッサってどんなチームですか?』
聞かれました。

で何と答えたか。。。

・全国目指すチーム・・・違う(結果的に行けたらええけど)
・関西目指すチーム・・・違う(結果的に行けたらええけど)
・勝たなくて良いチーム・・・違う(勝つ方が良いに決まっている)
・楽しいだけのチーム・・・違う(楽しいだけではあかんと思う)

で、こんな風に答えました。

サッカーは上手いけど、実は自信の無い子。(結構多いんです。)
サッカーが上手くなくて自信の無い子。(当たり前か・・・)
サッカー経験が少なくて、自信の無い子。
サッカー初心者。若しくは初心者同然。

でも、そんな子ども達が楽しく、嫌なこともありながら、自分の居場所を見つけて頑張れる場所。
それがマレッサだと。

卒業する時になんか分からないけど、自信を持って卒業して欲しいな、と思っています。
大人から見れば生意気かもしれないし、『その自信はどこから?』なんて思われるかもしれないけど、チャレンジ精神を持って卒業して欲しいと思っています。

こいつら(1期生から今の1年生の5期生まで)が成人式か結婚してか、子供産まれてか分からないけど、マレッサで良かったな、と。

そんなチームであれば良いかな、と思っています。

でも、サッカーチームですから、サッカーもちゃんとやります。

押しつけでなく、情を持って、サッカーを伝えたいと思っています。

25年前にボランティアで意岐部FCでサッカー指導に関わり始めたときも、20年前にスポーツを生業として岩田FCを作った時もそんな風に思ってました。

自分が関わった人たちにはそんな事を何となく伝えてきたつもりです。

伝わってたか分からないけど。。。

そういえば、先週、ある保護者の方と話していて、その方、一言。

『コーチ、結構熱いですね。(笑)』



はい、結構 熱いです。
でも、もっと熱いコーチもいてます。


では、おやすみなさい。


FCマレッサ監督 梶田孝史
 

4期生、新チームの初勝利でした。( ´∀`)つ

形はどうあれ、相手がどうあれ、勝つのは良い事です。

一歩ずつ進んで欲しいと思います。

泥臭かったけど、気持ちは少し出てました。

選手も、スタッフも・・・

 

そして、勝つために、上手くなるために、より楽しむために大切な事は?

 

相手よりも強い気持ちを持つことです。

 

でも、強い気持ちを持っている選手が、同じ強い気持ちを持っている選手に勝つためにはどうするか?

“より強い気持ちを持つこと”でしょう。

 

そして、“より強い気持ちを持つ選手”が同じ“より強い気持ちを持つ選手”に勝つためには、【より強い気持ちを持ち続けることです。

 

ただ、それを無理矢理やらせるか、いかに規律を持って自分達自身でやっていくか。

これには、自分自身を一歩引いた状態で俯瞰することが必要です。

 

この力は汎用性がある能力なので、たぶんきっと、高校になっても、大人になっても役に立ちます。

 

そんなことを2年半の活動の中で身に付けてくれたら、と思っています。

 

 

試合後、お世話になった方がご逝去されたので、ひとっ走り愛知県までお別れをしに、お通夜へ行ってきました。

 

巨星逝く、まさにそんなお通夜でした。

 

出身が愛知県の私は子供のころから存じ上げていましたが、指導者の立場になり、ひょんなことから7・8年前からお世話になっていました。

 

12月末にそのチームの中1が大阪遠征に来られるとのこと。

 

ほんのちょっとのお手伝い、させて頂きたいと思います。

 

代表、安らかにお休みください。 合掌。

 

                         FCマレッサ 監督 梶田孝史

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