FCマレッサ新1年生体験練習について 

現6年生の皆さんへ

新1年生の体
験のお知らせです。

入会する、しないに関わらずまずはグランドへお越しください。

毎週月、水、金は練習参加可能です。(GKは木曜日に特別練習があります。)
土日はお問合せ下さい。

*詳細はこちら


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土曜日からバルセロナに移動しました。

こちらではプレーはなく、観光やリーガ観戦でした。


到着後、荷物をホテルへ置いて、まずはガウディ作のサグラダファミリアへ。


建物をすり抜け、左へ曲がった瞬間、目の前にガウディのサグラダファミリア!



子どもたちの驚嘆の声には、こちらでアテンドをしてくれている方も予想通りの反応に笑顔でした。

企画した側としても、してやったり。(笑)


30分の間、しっかり目に焼き付け、街中へ




そして、お待ちかねのリーガ観戦!
 

雨と観客の多さで予定より少し到着が遅れましたが、何とかキックオフに間に合いました。

子どもも大人もお爺ちゃんもお婆ちゃんもバルサの応援歌を大声で歌い、そしてキックオフのホイッスル。

メッシが、ピケが、イニエスタが、スアレスが子どもたちの興奮は絶頂でした。

結果はバルセロナが2-1でセビージャに勝利。



帰りは凄い人のため、3駅ほど徒歩で、そして電車に乗り、到着は12:00前。

興奮さめやらぬまま、子どもたちは夢の中へ



翌日は観光。



至るところにガウディの建造物。

その建造物の中には、カフェがあったり、病院があったり、図書館があったり

現在もそのまま利用しています。

日本ではあり得ない事が満載です。


 

そして、カタルーニャ独立の件で交通機関のストもあり、予定していたコロニアグエル公園への観光は取りやめ、FCバルセロナの育成施設へ行き、ジュニア、ユースの試合観戦をしました。

同世代の選手たちのプレーに子供達の目も真剣のそのもの。

ここもまた、とんでもない施設でした。

人工芝、天然芝、空いているスペースはキーパー練習ができるように狭いスペースでも人工芝や天然芝。



その後、カンプノウツアー。

ここは世界のスタジアムで最も観光客が訪れるとのことです。
そこででロッカールーム、ベンチ、記者会見場、ピッチなどを見学し、オフィシャルショップで買い物。


子ども達にとっては本当に楽しいひとときとなりました。



そして、中心地へ行き買い物。

テロがあった場所を若干避け、子どもたちを23人でグループに分け、思い思いで買い物をさせました。


そんなこんなでいよいよ帰国の途につきます。


今回の海外研修はサッカーもやり、そして、スペインの文化にも触れる為にホームステイも企画しました。


数回のサッカーで上達はしません。

なので、サッカーだけでなく何か刺激を与えたいと思い、この企画を組んでいます。

今回の研修を通して彼等はサッカーだけではない何かを感じていると思います。



この企画

最初に始めたのが約18年前。

最初はサッカー漬けを考えていましたが、回数を重ねて、各国文化に触れさせる事が重要だと考え、そして、今回は初のホームステイも経験できました。


人についていくだけの者、自分から率先して行動をとる者、ここでも考える者とそうでない者に分かれます。


言葉は通じないけど、目と耳と鼻と口があれば、何とかなります。


そんな事を感じてもらえたのではないかな?、という9日間でした



あと僅かで帰国です。

*追伸
指示待ちをさせないように指導してきたので、さすがに中学3年生は自分から行動していました。
1・2年生もそれなりに動いていました。(^^)
こんなところでもマレッサの3年間の成果を感じた研修でした。



FCマレッサ監督 梶田孝史

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こんばんは。


スペイン4日目。

ホームステイをして3日が経ちました。 


子どもたち、最初はホームステイに戸惑って居たものの、さすがは若いだけあって徐々に馴染み初めています。 


サッカー以前に、言葉の問題に直面してる者、食事が口に合わない者、様々ですが、さすがは柔らかい脳だけあります。





一昨日は、バレンシア名物の海岸観光でした。
やはり、地中海と聞くと少しウキウキします。

海岸線がずーっと続きます。

夏はバカンスの人で溢れているらしいのですが、この時期は閑散としていました。

ただ、この時期でと海に入る人がいるくらい、昼間は暖かいです。



夕方から各自、様々なカテゴリーに分かれてトレーニング。

各々がホームステイ先から最寄り駅に集まり、練習場まで電車を乗り継いでやってきます。
日本では当たり前のことも慣れていない土地だと疲れに変わります。

そして、練習時間も日本と違って、遅い時間に始まることが多いのも特徴です。



火曜日はフィジカル中心のメニューなので、負荷の高いトレーニングが多くなっていました。

中には高校生の紅白戦に急遽呼ばれてプレーしていた選手もいました。
いつもと違って緊張感のある良い顔をして頑張っていました。

言葉が通じないながらも、何とかこなしていました。



水曜日の午前中はレバンテ(リーガエスパニョーラ)のクラブ練習と施設見学。

1クラブでこれだけの施設が!、というような驚きの施設です。


トレーニングは女子、トップと見ましたが、子ども達は何を感じたでしょうか?
  



そして、夕方からバレンシア
C Fの施設内で、バレンシアBの公式戦の観戦しました。

日本で言う、J3です。



ここの施設は天然芝4面、人工芝4面。小学生用の人工芝は6面です。

これもまた、驚きでした。



試合内容は割愛しますが、非常に面白いゲームでした。




そして、今日はビジャレアル(リーグエスパニョーラ)の練習と施設見学。

トップチームは今日がヨーロッパリーグのために、Bチームとユースの練習見学。


全てのレベルの高さに皆んな食い入るように見ていました。

施設は、レバンテ、バレンシアよりも豪華な施設でした。


新しく建設中のピッチを入れると、
Jグリーンを上回るそうです。



やはり、ヨーロッパはケタ違いです。


サッカーが文化になっている、と毎回感じさせられます。


練習内容やメニューも大切ですが、この環境が文化になっています。


帰りは、バレンシアオレンジ🍊の農園を両サイドに見ながら高速道路を走り、戻ってきました。


夕方からは2回目の練習参加です。

少しはスペインに慣れてきているようなので、楽しみです。


FCマレッサ監督 梶田孝史

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 FCマレッサ新1年生体験練習について 

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毎週月、水、金は練習参加可能です。(GKは木曜日に特別練習があります。)
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こんばんは。


昨晩から他チームと合同でスペイン研修がスタートしました。

関空からドバイ経由でバルセロナ、電車でバレンシアへ移動します。
なんだかんだと…約24時間の長旅もあと少しです。


今回の研修を敢えて“遠征”としたのは

サッカー“だけ”ではないからです。



治安の良い街を選び、そこで2名~3名1組でホームステイをして、現地の家庭の雰囲気を味わってもらいます。

(ステイ先は海外の子どもの受け入れ経験豊富な家庭で、アレルギー対策もしてもらってます。)


現地では、自分達で駅まで集合し、電車に乗り、
サッカーの練習会場まで移動します。

練習は個々のレベルに合わせてプログラムを組んでもらっています
(今回は11名に満たなかったので試合は組みませんでした。)



また毎日練習ではなく、観光や街の散策をしたり、
リーガエスパニョーラ観戦をしたり、

小中学生の柔らかい脳で色んなことを感じて欲しくて、
マレッサでは初めてでしたが、こういった研修を指導者として18年前から行っています。



他チームと合同にすることで、色んな人と交流を深め、
チーム強化に充てる合宿という意味合いを無くしており、それゆえ希望者のみの参加とさせてもらっています。


中学生以下の町クラブの育成年代は強化ではなくこれで良いと思っています。


OBの中には海外で仕事をしている者もいます。



こういった研修に参加した者、そうでない者がいますが、
前者はこうした経験をきっかけに、
後者は前者の話を聞いて、大きくなってから海を渡りました。



今回は愚息も参加しており、家計的には痛手でしたが、
参加した子ども達全員が、異国でサッカーという媒体やあらゆる経験を通して、何かを得て欲しい。


言葉は通じなくても、柔らかでしなやかな脳と五感の全てで

「何とかなるもんや」そんな逞しさも身につけてくれたらと期待しています。




今はバルセロナのサンツ駅でバレンシア行きの電車待ちをしていま
す。

とりあえず、また時間があったら感じたことを書きます。


FCマレッサ監督 梶田孝史


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